はやぶさ2到着間近のリュウグウの姿

6月23日15時14分頃(協定世界時)に、リュウグウまで距離約40 ㎞の地点からONC-Tで撮像した画像。画像の色は実際の画像に比べて強調されている。

この画像からリュウグウの輪郭が以前よりもわかるようになり、画像中心に対して上下方向および左右方向で対称性があるようだ。
以前の画像では はっきりと見えていなかった100メートル前後の岩塊(ボルダー)も多数存在することがわかってきた。
画像左側には直径が約250 mのクレーターがみられ、これはリュウグウで最大のクレーターかもしれない。
画像中央にはクレーターが上下に二つ並んでいる。上側のクレーターは直径は約140 m、下側のクレーターは約120 mである。
小惑星表面で同程度の大きさのクレーターが隣り合う例としては、小惑星ヴェスタのスノーマンが有名である。

画像提供:
はやぶさ2 ONCチーム(JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研)

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